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タバコラム 15.毎月22日は禁煙の日

タバコラム 15.毎月22日は禁煙の日

 禁煙の日は禁煙推進学術ネットワークを構成する12学会の協力で平成22年2月22日に正式に制定されました。

d0128520_188198.jpg なぜ22日なのかというと、勘の鋭い人はおわかりのように、2を白鳥(英語でswan, スワン)に見立て、22でスワン、スワン(吸わん、吸わん)というわけです。アホくさ~と思わないでくださいね。

 毎月22日は禁煙の日、だから禁煙を始めよう!といつも禁煙を思い立たせるきっかけとなるすばらしいアイデアではありませんか。禁煙の日の制定に尽力された、委員長の藤原久義先生(兵庫県立尼崎病院院長、日本循環器学会名誉会員)は、次のように述べておられます。
「WHO(世界保健機関)が指摘するように喫煙は病気の成因の中で予防できる最大で単一の原因であり、健康な未来の日本を作るためには禁煙したい人を継続的に支援していくことが必要となります。月に1回禁煙について考える機会を提供することで、できる限り多くの喫煙者の方に禁煙にチャレンジするきっかけを提供してまいります。」

 22日は夫婦の日でもあります。家族の将来の幸せのために喫煙者には『禁煙チャレンジの日』、そして禁煙成功者には『禁煙継続を確かめる日』として、月に一度、家族みんなで思い出す日にしてみてはいかがでしょうか。

参考ホームページ
1)禁煙の日http://www.kinennohi.jp/
2)日本循環器学会禁煙推進委員会http://www.j-circ.or.jp/kinen/doctor/index.htm

               禁煙促進チーム(立山義朗)
by hiro-nishi-mc | 2010-11-12 18:17 | タバコラム
第5回画像による病理診断クイズ解答

第5回画像による病理診断クイズ解答

画像所見
d0128520_19104631.jpg画像1:HE染色中拡大(対物×10)
骨髄内には既存の造血細胞はほとんどみられず、小型均一な細胞集団が不規則に集簇して増殖する像を認めます。


d0128520_19111166.jpg画像2:HE染色強拡大(対物×40)
これら細胞はクロマチン増量を示す類円形核と不明瞭な淡明あるいは淡好酸性胞体を有し、一部腺腔様配列を示します。


d0128520_1911362.jpg画像3:鍍銀染色(対物×20)
細胞集団は上皮パターンを示して大小胞巣状をなし、周囲には豊富な膠原線維の増生を伴っています。



以上より、癌腫(腺癌)の骨髄転移を疑って免疫染色を追加しました。

d0128520_1912057.jpg画像4:AE1/AE3の免疫染色(対物×20)
上皮マーカーサイトケラチン(AE1/AE3)陽性。







d0128520_19121657.jpg画像5:PSAの免疫染色(対物×40)
一部明らかにPSA陽性。以上より癌の骨髄転移(原発臓器:前立腺)と診断されます。




経過概略:入院時の貧血については、RBC 228万, Hb 7.3, Ht 22.6, MCV 99.1, MCH 32.0, MCHC 32.3, 網赤血球14.6‰と正球性正色素性貧血でした。腫瘍マーカーはCEA 3.6, CA19-9 11.3, PSA 1,000以上でした。泌尿器科にて前立腺癌stage D2と診断され、内分泌療法が行われましたが、診断から約8カ月の経過で亡くなられました。(詳しくは院内CPCで検討する予定)


病理組織診断:前立腺癌の骨髄転移(metastatic prostatic carcinoma involving bone marrow)
by hiro-nishi-mc | 2010-11-04 19:17 | 病理クイズ解答
   
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